リハビリテーションでは痛みやしびれなどの症状に対して、運動療法や物理療法などをおこなっています。まずは、医師が診察・診断をし、その上で運動療法をおこなうか、物理療法をおこなうかを判断します。
各種物理療法機器を取りそろえています
干渉波治療器
![干渉波治療器](img/gallery/device09.jpg)
マイクロ波治療器
![マイクロ波治療器](img/gallery/device02.jpg)
温熱療法機器
![温熱療法機器](img/gallery/device03.jpg)
超音波骨折治療器
![超音波骨折治療器](img/gallery/device05.jpg)
牽引装置(頸椎・腰椎牽引)
![牽引装置(頸椎・腰椎牽引)](img/gallery/device06.jpg)
半導体レーザー治療器
![半導体レーザー治療器](img/gallery/device07.jpg)
低周波装置
![低周波装置](img/gallery/device10.jpg)
ハドマー
![ハドマー](img/gallery/device08.jpg)
物理療法とは
物理的なエネルギー(熱、電気、光、水 等)の刺激によって生体反応を引き起こし、それによって、痛みやしびれの緩和、血液循環の改善、マッサージやリラクゼーション等の効果が得られるようになる治療法のことを物理療法と言います。
よく行われるものとしては、ホットパックを患部に当てることで血のめぐりを良くさせる温熱療法、電気の刺激によって筋肉を収縮させ、筋力強化や筋萎縮の予防をしていく電気療法、引く力を利用して関節や椎骨にかかる負担を軽減していく牽引療法などがあります。